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2011年5月 明け方の惑星集合

5月は、明け方に4つの惑星が東の空で集まっている様子を見ることができます。低空でしか見られず、しかも夜明け前に起こる現象ですが、早起きして観察に挑戦してみましょう。

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2011年5月の毎日、日の出30分前の東の空のようす。クリックで拡大(ステラナビゲータで作成)

各日付の星図を見る場合は、以下から選んでください。
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明け方に見える4つの惑星は水星、金星、火星、木星です。このうちひときわ明るいのが金星で、最初に目に付くことでしょう。それに次ぐのは木星で、5月の後半になると高度も高くなり、見つけやすくなります。水星と火星は一回り暗く、高度も低いので、確実に見つけるには双眼鏡を使うと良いでしょう。

観察する時間帯は日の出30分前が最適です。1時間前では空は暗くても惑星の高度が低く、30分前を過ぎると空が明るくなって惑星が探しにくくなります。

5月上旬は金星以外の惑星の高度が低く、特に1.3等の火星は肉眼では探すのが困難です。中旬には金星と木星が接近し、12日には水星も含め3度以内の範囲にまとまっています。4惑星が一番狭い範囲に収まるのは13日の朝です。下旬になると木星が高度を上げて見つけやすくなる一方、水星が低くなり見つけづらくなります。

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欠かせない準備

星空ナビの「天文現象」メニューから2011年5月12日の惑星集合を再現

5月の惑星集合は明け方という限られた時間の現象で、しかも低空で起こるものなので、あらかじめ東の地平線が開けている場所を探しておく必要があります。日の出30分前の惑星の高度は10度にも達しません。これは手を握って腕を伸ばし、小指側を地平線の高さに合わせたときに、惑星がこぶしのなかに収まってしまうことを意味します。

観察場所を選ぶときは、ニンテンドーDSをかざした位置の方角と高さがわかるソフト「星空ナビ」を使うのがおすすめです。観測当日にも大活躍で、天体の一覧から惑星の名前を指定するだけで方向を教えてくれます。

また、12日の「金・木・水が集合」、18日の「水星と金星が並ぶ」などといった特に目立つ現象は、天文現象の一覧から選ぶだけで再現することもできます。

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惑星集合関連グッズ:双眼鏡やムックなど

空が明るいため、惑星の位置がわかっていても探すのは難しく、とくに水星と火星は肉眼では確認できないことが多いでしょう。その場合は双眼鏡を使うと観察がぐっと楽になります。大がかりな望遠鏡を使わなくても惑星を見つけるには十分ですし、惑星が一カ所にまとまっている中旬には、同じ視野で水星、金星、木星をとらえることができます。

もし双眼鏡を持っていなければ、アストロアーツのオンラインショップ双眼鏡・フィールドスコープ)を覗いてみてください。目的や予算に応じて、さまざまな機種をラインアップしています。「双眼鏡の使い方」では、双眼鏡の選び方から天体の探し方までわかりやすく解説しています。

惑星についてもっと知りたい人は、知的好奇心を刺激する天文ムックがオススメです。

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